以前から海外で働く夢がある、留学した国でそのまま就職したい。。。
色々な理由で海外で働きたいという方は多いのではないでしょうか。
ジョブポットでは、海外で働く5人の日本人にインタビューしてみました!
海外で働く事に不安がある人も必見です。
(2019年5月に取材したものです。)

【フィリピン・セブ島】

IT・プロジェクトマネージャー

結果で評価、自分の時間を大切に働ける

原 一之さん(38歳)
Infinite Points 6年目 General Manager
現在のお仕事内容:(メイン)システム案件のプロジェクトマネージャー。(その他)総務やマネージメント業務全般。
  • ▶セブで働くきっかけ

    日本ではIT関連の仕事をしていて、転職のタイミングに語学留学でフィリピンのバギオに行きました。
    その後、英語をもっと伸ばしたいと思い、ダイビングが趣味だったことと日系IT会社が多いという理由でセブ島に職探しに来たのがきっかけです。
    運良くセブ島に来た翌日にたまたま会った日本人に交流会に誘われ、そこで社長と話す機会があり働く流れになりました。

  • ▶セブで働く魅力

    まずは仕事だけでなく日常でも英語を使うため、自然と英会話力が上がることです。
    あと、満員電車の通勤もなく、良い意味で仕事とプライベートを割り切ったドライな人間関係を築けるので働く上でストレスが少ないです。
    会社から徒歩5、6分ほどにあるホテルコンドに妻、子供と住んでいて、父親の他界後、母親とも一緒に住んでいるのですが、ヘルパーやベビーシッターを日本では考えられない費用で雇うことができるため、家事全般から開放されてその分仕事や趣味に没頭できることです。
    最後に、日本と比べて少ない資本で事業を始められるため、チャンスが多い事です。

  • ▶セブで働く魅力

    やりがいは、オフィスのマネージングを任されているので自分で考えて動けるところです。
    日本では仕事の過程を大事にしすぎて無駄な時間を使ったり、無駄な残業が多く定時で帰る人を悪者扱いするなど、日本企業特有のブラック企業体質な雰囲気がまったくなく、結果で評価をするのが魅力です。。

  • ▶社内での英語利用割合

    会社から徒歩5、6分ほどのホテルコンドで妻、子供、母親と住んでいます。
    平日の日中は仕事ですが、ヘルパーさんが毎日朝から夕方まで働いてくれるので、業務後の時間は家族や知人と出かけたり、趣味や勉強に時間を使っています。
    たまにダイビングやポーカーなど日本では簡単にできない趣味を楽しんでます。